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Astro SURI Holdings Inc. 広報ブログ

本物の基幹システムをつくるアストロ数理ホールディングスの広報ブログ。いろんな記事を書きます。

初出展時に学んだ、ブース担当初心者が考慮すべき5つのポイント 〜後編〜

広報のしごと 数理技研 アストロラボ イベントレポート

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みなさま!こんにちは。

広報の矢島です。

 

astrosuri.hatenablog.com

 昨日のBLOGに引き続き、本日は

初出展時に学んだ、ブース担当初心者が考慮すべき5つのポイント

をご紹介いたします。

 

3.プレゼンエリアの居心地・見心地に手を抜かない!

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前回のリテールテックでは1時間に1回、

Astro Blaster Solutionsを導入いただいた企業様のインタビュー動画や、実際のシステム操作画面でポイントを紹介するデモンストレーションなど、

20分ほどのプレゼンテーションステージを行いました。

 

システムのスピード感やUIなど、操作性をよりリアルに見ていただくため、プロジェクタではなく大型の液晶モニタを採用。

少し離れた位置からでも綺麗に見えて、多くのお客様に足を止めていただきました!

 

が、しかし。

ステージの途中で退席される方がちらほら。席は空いているのに立ち見の方も。

なんでだろう・・と思いながら試しに客席でステージを聞いてみると、なんとも居心地がよくない。

考えられる原因が大きく3つありました。

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原因1:大きなモニタを見上げる位置の客席

遠くからも目に入ることを意識して選んだ大きなモニタは、逆に近くの客席からは見上げる高さになってしまい、強い圧迫感で疲れてしまう

原因2:しっかりと腰をかける高さのベンチ

後列のベンチと差をつけるために、最前列のベンチはかなり低く。荷物を降ろしてしっかり座らないと安定しないため、腰をかけにくい

原因3:そもそも他人同士でシェアしにくいベンチ

一人分の席として区切りがないと、他人同士は端と端に座りがち。すると、真ん中が空いていても、後からきたお客様は座らない。

 

時間も20分と長かったため、ゆっくり周りを気にせずステージを見ることはできませんでした。

  • 客席最前列は、モニタと目線の高さが合うように。
  • ベンチを採用するのなら、膝を少し曲げて寄りかかれる程度。
  • 長いステージで着席を促すなら、一人一人が座れるスツールを採用。

多くの人の足を止め、接客につなげるステージ空間作りには、こんな点がとても重要だと学びました。


4.グラフィックは一回り大きく!

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展示会でブースに直接貼り付けるグラフィックやテキストには、2種類の目的があります。

  1. ブースに来てくださったお客様に見てもらうためのモノ
  2. 遠くのお客様にブースを発見してもらうためのモノ

それぞれの目的に合わせて、最適なサイズ・レイアウトがあります。

この写真にある、ブース上部に取り付けられた看板は、2に該当する来場者へのサイン的役割。

 

いかがですか?なんだかメインになる看板の要素が少し消極的な印象です。

調整を重ね、図面では「よし、これで!」と思っていたのに、実際に当日、会場で他の大きなブースに囲まれると、内容・太さ・サイズ、紙の上で見るよりも見えにくく、頼りなく感じてしまう

 

「ここに配置する要素として、適切な内容は何か」を推敲して厳選して、決まった内容は自分のイメージよりも若干大きくする!

実際のサイズで確認ができない分調整は難しいですが、対応可能な範囲で、貼り付ける素材を2〜3サイズ用意していただくのもいいかもしれないですね。

 

こういったあしらいは、来場者として展示会に参加して観察するととても参考になります。


5.ストックスペースは1箇所、余裕をもって!

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前編でも登場した、ブース設計当初のラフです。

「荷物置き」としている箇所がストックスペースです。

両サイドのデモ機下部もスペースを利用して荷物置き場にしました。

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開場中はこの前でお客様を接客するので、頻繁に出し入れしない大きめの荷物はこちらに。貴重品や開場で配布するパンフレット・ノベルティは施錠できる図面の2箇所に収納していました。

ブース内のデッドスペースを有効活用する作戦です。

 

が、しかし。

やはり図案で想定していたよりも、実際にラックや荷物が入るとものすごく狭く、また収納が分散しているため混乱の元に。

休憩交代のタイミング、すぐになくなるパンフレットやノベルティの補充など、この狭いストックルームはかなりストレスでした。

会場内の共有ストックスペースもブースからは距離があり、頻繁に行き来することは難しかったです。

 

もちろん最優先は製品展示をするスペースの確保ですが、あまりにもストックスペースを削減してしまうと、当日の運営に支障が出る場合があります。

ストックスペースは1箇所に集約して、人が出入りすることを考慮し、スペースを確保する!

 

冬場、コートなど持ち物が多いシーズンや、スタッフ以外にコンパニオンを採用する際は特に重要です。

 

 

 

いかがでしたでしょうか?

出展するイベントの特性や、ブースの広さ、内容によってまた気をつけるべき点、最適な内容は変わってくると思いますが、

私のような新米出店担当さんに少しでも参考にしていただけれると嬉しいです。

 

今年の展示会準備も徐々に始まりました。

前回の反省点を教訓に、バージョンアップしたブースで皆さまをお待ちしております!